２００４年４月２日～３日、鳥羽水族館に行ってきました。
今回は桜の季節ということもあり、『五十鈴川の桜祭り』を楽しんでから
鳥羽水族館に向かいました。
ここ２回ほど連続でバイカルアザラシ水槽の落水場面に遭遇。
ジュディーが見るときにいつも干されているバイカルアザラシさん達。
前回は「健康診断」今回は「掃除」。
しばらくすると毛が乾いてそのプリティーさ百万倍！！
でも、私たちが帰る頃にはピカピカの水槽の中で、また気持ちよさそうに泳いでいました。
どっちにしても可愛いんですけどね、はい。(^_^;)
「いつもとちがう状況に興味津々」 「いつもとちがう状況にチョッと困り顔」
さて、鳥羽水族館の『飼育日記』をお読みの方はご存じと思いますが、
かの長期バカンスに行かれていた「ボーンズ博士」が帰ってきました。
しかし、いつもの事ながら博士はお留守・・・。
でも、「ボーンズ博士の助手、『コボネ』氏がよい子の皆さんに骨レクチャーを開いていました。
コボネ氏は、ホネ研究所のビデオ映像にも出演されている笑顔がとても素敵なお兄さんです。
飼育日記にも『レクチャーを聞くとおみやげがもらえる』（今だけ）と書かれていましたよね。
ジュディーもお子様達に混じってしっかりおみやげを頂いて参りました。
ほら、小さい瓶に入った星砂です～♪
ビンの大きさ、縦４㎝
『お土産じゃ』わしオリジナル、のセリフが泣かせます♪
（下には星砂が本当は砂じゃないってことが書かれてあります。）
この子も飼育日記に登場していた『みどりこ』ちゃんです。
いいちびり氏が書かれていましたよね。
ジュディーはみどりこちゃんが大好きなんです～♪
小さい水槽に入っているみどりこちゃんなのですが、携帯カメラで撮るには影が出来たり
じっとしててくれなかったりと結構大変…。
で、驚かせないよう息を潜め必至で撮っていると、やっぱり怪しい人に見えるのか、
皆さん不思議な顔をして通り過ぎていきます。(-_-;)
ドラゴン！ UFO！ 柳の下の・・・。
生き物ってほんとにみんなカッコイイ！必要で無駄のない形をしているらしい。
でも、人間にはその格好良さがわからない？
それはきっと、人間がすべてに置いて一番だと思っているからかもしれません。
一番って何だろう？他より優れているってどういう事？
生きていくためじゃなく、自分の気が済むために同種族と殺し合いが出来る、
そんな人間のどこが一番なのでしょう？
「みんなちがってみんないい」
それぞれの生き物の、それぞれの都合。
そんな決まり事を気づかせてくれる所が水族館かもしれません。
五十鈴川桜祭りで着せて貰ったお着物です。
そのまま水族館へも行きました。
２日は少なかったけど、３日は水族館でもお着物の方をけっこうお見かけしました。
さすがはお伊勢さん、伊勢・鳥羽・志摩って感じですね。
「鳥羽水族館」は鳥羽水族館だけじゃなく、その周辺も楽しいです。
今回はＴＡＫＩさんとご一緒だったのですが、３日にはＴＡＫＩさんのＨＰに来ていらっしゃる
モコさんともお会いする約束をしていました。
モコさんはその日、息子さんを「トバスイ ノ キャンプ」に連れてきておられました。
モコさんも息子さんも水族館大好きの素敵な方です。
また素敵なお友達が増えて嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。
（モコさん、４月は３回ほど鳥羽水族館に通うらしいです。いいなぁ～♪）
